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2020.11.01

人々に必要とされる会社であり続ける

株式会社ソーシャルベース

ソーシャルベースは、2019年2月に株式会社サイバー・バズの地方拠点として設立された「宮崎オフィス」が独立して2020年10月に誕生したサイバー・バズ100%出資の新会社です。


ソーシャルベースでは、サイバー・バズと連携してInstagram・Twitter・Facebook・LINE等ソーシャルメディアを活用したマーケティング支援事業を行っています。深い顧客理解とノウハウ蓄積により生み出すクリエイティブ、独自にシステム化されたオペレーションスキームにより高速かつミスのないオペレーションを提供します。


 


会社名:株式会社ソーシャルベース
所在地:宮崎市橘通東4丁⽬1-2 宮崎野村證券ビル3階
事業内容:ソーシャルメディアマーケティング事業
webサイト:https://socialbase.co.jp


 


- interview -


宮崎拠点が独立起業


2020年10月、サイバー・バズの一拠点だった「宮崎オフィス」が、「株式会社ソーシャルベース」として独立。企業のInstagramやTwitterなどのSNS運用代行を行っており、どのような画像や文章を投稿していくかをクライアントに提案したり、運用の数字を分析して戦略を立てたりしています。実際に投稿した結果をもとに、振り返りのレポート作成も担当しています。


また、最近では親会社が展開するインフルエンサー関連事業のオペレーションも担当しているといいます。今回は、アカウント運用グループの肥田さんと井村さんにお話を伺いました。



成長を実感できる


独立前の宮崎オフィスは2019年に設立されたばかり。当時入社した肥田さんは、SNSマーケティングの業界は未経験だったそうです。


「入社して初めて、一つのSNS投稿を作るまでに沢山の人や時間がかかっている事を知りました。投稿にミスがないよう注意したり、クライアントの業務を理解したりすることは大変ですが、奥が深い仕事で日々勉強しています。」



もともと地元の企業で派遣社員をしていたが転職をしてきたとのこと。


「年齢を考えた時にもっと仕事を頑張りたいと思い、転職を決断しました。以前とは異なる業種で不安はありましたが、成長を感じることができています。今後さらにチームみんなで成長していきたいです。」


難しさの中にあるやりがい


井村さんもSNS運用代行の仕事をメインに行っています。最近ではイラスト投稿が増えてきており、商品やサービスをイラスト化する仕事も行っているそうです。


「企業のアカウントにマッチするイラストレーターさんを探して、投稿の案を考えることは難しいですが、その分やりがいがあります。」



今まで全くSNSの業界に携わったこともなく、どのような仕事をするのかイメージが湧かなかったという井村さん。


「初めは文章を作るだけでも戸惑っていました。様々な業種のお客様がいるので、一つの投稿をするにも幅広い知識が必要です。分からない分野の時は、メンバーに情報共有して分かる人に教わっています。」


みんな仲の良い職場


2019年宮崎オフィス設立、2020年に独立したばかりということから社員はまだそこまで多くなく、20代~30代と若めの人が多い職場です。歳も近く働きやすい雰囲気だと肥田さんは話します。


「良い意味で雰囲気は堅くないです。個性がある人ばかりで、視点も異なるので面白いです。会社のメンバーと向き合うことで、自分の視野も広がりました。」



独立後、移転した新しいオフィスでは、普段作業するデスクとは別に、キャンプ用品が置いてあったり、集中スペースやカウンターが設けられており、誰でも自由に利用することができます。


井村さんは「以前の職場では自分の席でしか仕事をすることがなかったので、場所を移動して仕事ができる職場は新鮮でした。」


宮崎のSNSマーケティングを牽引している、ソーシャルベースの今後の活躍に期待です。