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2020.11.04

「成果にこだわったセールスデザイン」でお客様の集客・売上アップを実現

株式会社VALON(バロン)

創業以来、デザインのクオリティはもちろんの事、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の手法を取り入れ、成果にフォーカスしたLP制作で、関東を中心に、数々の企業の売上アップに貢献してきました。


「デザインの持つ本当の価値を考える」


バロンでは、ただきれいなサイト、美しいデザインを作るのではなく、マーケティングを重視した「セールスデザイン」を追求し、制作後も集客・売上げアップまで情報共有しながら改善を繰り返し、成果を出し続けています。


バロンだからこそできること
1.マーケティングを柱とした全体設計からユーザビリティ、集客、分析までを一気通貫で提供できる
2.デザインの持つ本当の価値を考え、今からのデザイナーには不可欠なクライアントに利益をもたらすためのセールスデザインを提供できる


これからも現状に満足することなく、バロンにしかできない「作るだけでは終わらない、成果(価値)にこだわったセールスデザイン」で、数多くの企業の課題解決を実現させていきます。


 


会社名:株式会社VALON(バロン)
所在地:宮崎市神宮東 3丁目2-17 バンベール神宮
電話番号:0985-77-4939
webサイト:www.valon.co.jp
事業内容:
■Web事業
(ランディングページ制作、採用サイト制作、Webサイト制作、メディア構築、広告運用)
■印刷物・販促物製作
(チラシ・DM作成、ポスター作成、パンフレット作成、ロゴ作成、看板作成、CD・DVDパッケージ作成、各種販促物作成)


 


- interview -


個性豊かな顔ぶれが自由に活躍する社風


現在、代表の樋口拓哉さんを含め、5人の社員が働いているというVALON。現在在籍中のスタッフは、前職もバラバラで、実に個性的な顔ぶれが揃っているといいます。今回は、Webクリエーターの山内愛子さんとフロントエンジニアの石野真琴さんにお話を伺いました。



人事担当から「ものづくり」の世界へ


もともと、ものづくりに興味があったという山内さんは、「好き」を「仕事」にするために一念発起。金融機関の人事担当から、未経験での転職を決断したそうです。


「趣味でチラシやグッズを制作したり、中学生の時にホームページを作ったりしていました。もともと、ものを作ることが好きで、PCも好きだったので、Web制作を仕事にしたいという想いがありました。ただ、どうすればいいのかがわからなかったのですが、30歳を過ぎたのでラストチャンスと思って挑戦しました。」


宮崎の職業訓練校インタークロスでWebクリエイターとDTPデザインの勉強をした上で転職を試みたものの、未経験で採用してくれる会社はなく、転職活動は苦戦。しかし、そうした矢先、インタークロスの講師から「合っているのでは?」とVALONを勧められたという山内さん。VALONでは、山内さんが未経験者であることがネガティブには捉えられず、むしろ好意的に評価されたそうです。


「(未経験なので)就活をしていても厳しいと感じていましたが、VALONに来て面接を受けてみたら、“逆に今までの経歴をプラスに考えて還元してみたら?”というアドバイスをされ、今までの経歴や経験が無駄ではなかったと思えました。スタートは遅かったのですが、ここならやっていけると感じました。」



自分のペースで作業ができる


フロントエンジニアの石野さんは、宮崎から遠く離れた東京生まれの東京育ち。結婚のために宮崎へ来たことが転機となったそうですが、山内さんと同様、以前からものづくりが好きだったそうです。


「Webとは全然違う仕事でしたが、もともとものづくりが好きで、前職は金属加工をする旋盤屋さんでした。あとは、ディズニーランドのスタッフなどもしていましたし、Webに関しては趣味で子供の頃からやっていました。」


しかし、未経験であることがネックとなり転職活動は難航、インタークロスでの訓練などを経て、2019年の秋、VALONへの入社を果たしました。入社後の石野さんは、主にランディングページ制作の際のコーディングを担当。それに加え、WordPressやWEBサイトの構築、さらにはPHPの改修なども手がけているといいます。


「VALONは圧力的なものがなく、自分のペースで仕事ができますし、“こんなのどうですか?”という提案をしても、ちゃんと聞いてもらえるので、とても働きやすい会社だと思います。」



リラックスした空気から生まれる“自由で挑戦する雰囲気”


ランチミーティングを定期的に行い、ビジネスについての積極的な意見交換だけでなく、プライベートの話題も和気藹々とした雰囲気の中で語り合うという同社のスタッフたち。山内さんによると、そこで出た意見を柔軟に取り入れつつ、業務が進められているといいます。


「たとえば、社内起業制度があるのですが、“こういうのいいと思いませんか?”“やりたいと思っています”と提案すると、“じゃあ、やってみたら”という空気感があります。また、大きなサービスを手がける際などには、作業の効率化に関する提案や意見交換があったりと、みんなの意見を柔軟に取り入れる環境が定着しており、それに加え、自由で挑戦する雰囲気があります。」



また、こうした雰囲気に加え、代表の樋口さん自ら、月に1回程度、西洋菓子倶楽部のアップルパイを買って振舞うという“おやつ手配”や、“コーヒー飲み放題&ナッツ食べ放題”といったユニークな試みや、「成果を出せばどこで働いても大丈夫」といった制度など、リラックスした環境で業務ができるというという点も、大きな魅力であるそうです。


こうした環境から生み出されるアイディアが、今後どのような成果をもたらす事となるのか、注目したいところです。