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2020.10.27

「ウェブでグッとくる映像を。」をコンセプトにしたデジタル時代の制作スタジオ

株式会社グッドエレファント

スマートフォンの普及により、ウェブ上での映像消費量は年々増加しており多くの企業やブランドもウェブプロモーションに動画を取り入れ始めています。この流れをリードしていくのが私達グッドエレファントの役目だと考えております。動画制作のスキルだけでなく、ウェブ制作・SNSマーケティングのスキルを持っていい映像をウェブで表現し続けていきます。


 


会社名:株式会社グッドエレファント
所在地:宮崎市千草町5-11 NM1319ビル3F
電話番号:0985-77-6688(代表)
webサイト:good-elephant.co.jp
事業内容:ウェブ動画広告プロデュース


 


- interview -


動画制作から効果測定・提案まで


Web上で公開されているプロモーション動画などの制作を、これまで数多く手がけてきたグッドエレファント。現在は、社員全員がリモートワークで仕事をするスタイルに挑戦しています。今回は、最古参の社員であるクリエーターの湯浅一清さんと、2019年6月に入社してきた前田彬さんにお話を伺いました。



動画制作だけでなく、完成した動画をどのようにプロモーション展開していくのか、またWebサイトの構築やSNSマーケティングなども手がけるグッドエレファント。


「構成作家、動画制作、Web制作、マーケティングのチームに分かれた体制をとっており、色々な職種のメンバーが集う会社です。そのため、自由で柔軟なスタイルとアットホームな社風が特徴です」と湯浅さんは言います。


「メンバーの関係性については、みんな感じていると思いますが、良い意味でフラットなのが特徴だと思います。先輩、後輩という形はありますが、一人の人として、その人を見て、ちゃんと会話できる環境ができています。」


クリエイティブは全部一人で担当



「興味があることはがんがん挑戦していいよ、という会社の考え方にすごく刺激を受けました」と話すのは、入社して1年半くらいが経った前田さん。


元々はインスタレーションのアーティスト活動をしていたとのことで、同じ物づくりとしてすぐに対応できるかなと思ったが全然違ったと話します。


「デザインからコーディング、サーバにアップするまで全部一人で担当する会社のスタイル。そのため、できあがったクリエィティブに対して、きっちり責任持って対応できると思います。まるっと仕事を渡されて、試行錯誤をしていくんですが、仕事内容的にマニュアルなどはないので、わからなかったらまずはとにかく検索。それでもわからなかったら、先輩たちが丁寧に教えてくれます。検索能力がめちゃくちゃつきました。」


仕事は押し付けず、自力で学び、失敗しながら覚える



「『雇われ』というわけではなく、『ひとりひとり起業している』、『個人個人に責任を持ってもらう』というイメージが自分のなかにはあります。私自身、クライアントに不利益なことはできないし、なるべく自分ひとりで解決できるようにしていこうという、プラスの向上心が出てきました。」と湯浅さん。


前田さんは、「先輩たちがそれぞれみんなこだわりを持っており、それがクリエイティブに反映されています。早く自分もその一員になりたいと思って頑張っています。」と話します。


アットホームな環境に加え、スタッフの自主性と責任感を尊重する仕事スタイルが特徴のグッドエレファント。そのため、1人1人のモチベーションは極めて高い状態が保たれており、湯浅さん、前田さんもまた、それぞれの夢を抱いているといいます。


今後について、「個人的には、今の映像スキルを伸ばしていき、3DグラフィックやCGも手がけられるようになりたいです。将来的には村岡社長が制作したいという映画の手伝いもしたいと考えています。」と語る湯浅さん。「未経験なのに入社させてもらい、早く会社に貢献できる一人になりたい」と語る前田さん。彼らの活躍と同社のさらなる発展に注目したいところです。